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地獄楽
概要
死罪を宣告された悪名高い忍は、極楽浄土とされる島から不老不死の仙薬を持ち帰れば無罪放免になると告げられる。面妖な島で始まる死罪人たちによる仙薬の争奪戦、生還するのは果たして誰だ!?
ステータス
Ended
制作
賀来ゆうじ
放送局
TV Tokyo, TV Aichi, TVQ, TV Osaka, TVh, TSC
シーズン&エピソード

シーズン1
エピソード

死罪人と執行人
処刑執行人『御様御用』の山田浅ェ門佐切は、刑場で一人の死罪人と出会う。超人的な肉体を持ち、大勢の人を殺めた冷血な忍『がらんの画眉丸』。画眉丸は佐切に言う、「殺してほしい」と――。

選別と選択
不老不死の仙薬を手に入れる為、幕府に集められた画眉丸と死罪人たち。彼らを待ち受けていたのは選別という名の――殺し合い。血風舞う戦場で、佐切は画眉丸が、真に斬るべき悪人か、見極めようとする。

弱さと強さ
不老不死の仙薬が眠るとされる島『神仙郷』の地を踏む画眉丸と佐切。人面蝶が舞い、美しい花に満ちた不気味な景色が二人を迎える。仙薬を探す画眉丸たちの前に立ちはだかったのは――目的を同じとする筈の死罪人であった。

地獄と極楽
神仙郷は、異形の化物どもが潜む地獄の釜の底であった。見た事もない醜悪な生物に、恐怖と謎が画眉丸と佐切を襲う。窮地の中、死罪人の杠が二人に手を差し伸べる。それは慈悲か、それとも――。

侍と女
毒に倒れた佐切を待っていたのは、兄弟子の源嗣からの「女は帰れ」という言葉。侍と女――相反する生き方に苦悩する佐切。その頃、浅ェ門の典坐は死罪人ヌルガイと共に島から脱出すべく船を出すが――。

心と理(ことわり)
『備前の大巨人(だいだらぼっち)・陸郎太』と闘う画眉丸と佐切。生と死の狭間で、佐切は己が進むべき道を見出そうとする。討つべき敵を前に、佐切の刀と画眉丸の技――二つが重なる。

花と贄
謎の少女メイと木人に連れられ、村に案内される画眉丸と佐切たち。木人は語る、島を統べる仙人――『天仙様』の存在を。天仙の人を超えた力の前に、弔兵衛と桐馬は倒れ、深き穴へと落ちていく。

弟子と師
「クズ」と呼ばれていた。そんなガキに侍の誇りを与えてくれた先生がいた。そして、心の底から守りたいと思う人ができた。だから、自分は――典坐は刀を振るい続ける。

神と人
妻と会う――その想いが画眉丸を島の中心へと向かわせる。佐切たちを村に置き、たった一人の身で。辿り着いたのは、巨大な人工の建築物。その門の前で、画眉丸は天仙と出逢ってしまう。

陰と陽
メイの助けによって窮地を脱した画眉丸は、巌鉄斎と付知と共闘の約を交わす。天仙を討つ術(すべ)を探す一行に、メイは天仙の力の源――『氣(タオ)』を教える。その氣を操る異形の道士が、画眉丸たちに襲い掛かる。

弱イと強イ
道士との戦いで瀕死の傷を負った弔兵衛は、人ならざる再生力と共に氣(タオ)に目覚める。画眉丸もまた、道士との死闘の中で氣を体得しようと試みる。その中、道士はメイを見て突如ひざまずく、「天仙様」と――。

傘と墨
画眉丸を探す佐切たちは、天仙の城『蓬莱』へと足を踏み入れる。そこに待ち受けていたのは、天仙『牡丹(ムーダン)』。人を実験動物として扱う狂気の笑みが、杠へと向かう。その杠を守るべく――仙汰が立つ。

夢と現(うつつ)
全ては亡き弟弟子の無念に悔いるため――士遠は己が命を懸け、怒りの刃を牡丹(ムーダン)へ振るう。大切な者たちが倒れる中、佐切は皆で共に帰れることを願う。だが、その想いを裏切るように、画眉丸にはある異変が起きていた。

黎明と昏迷
山田浅ェ門殊現と十禾は、幕府から神仙郷への追加上陸を命じられていた。一方で、画眉丸ら一行は、弔兵衛と桐馬の二人と対峙する。氣(タオ)の酷使により記憶を無くしてしまった『がらんの画眉丸』は動きにキレがなく――。

現(うつつ)と幻
暴走した弔兵衛と画眉丸は、互いに我を忘れて戦っていた。見かねたメイが止めに入り、弔兵衛のみ分断される。その後、画眉丸たちは佐切一行と合流するも、画眉丸は依然として記憶が戻らない。佐切は画眉丸の異変に気付き――

不変と変化
弔兵衛が天仙の一人である蓮と対峙する一方で、記憶を取り戻した画眉丸は、士遠たちと氣(タオ)の鍛錬に励む。そんな中、メイは憔悴していた。天仙と同族だという彼女は、一向に回復する気配がなく――。

士道と修羅
山田浅ェ門殊現、十禾、清丸、威鈴の四名は、石隠れ衆の忍らと共に神仙郷へと向かう。佐切は、「殊現ならきっと味方になってくれるはず」と追加上陸組に期待を寄せるが、士遠の知る殊現は違っていて――

人と仙人
全員で島を脱出するため、一同は仙薬奪取班と脱出経路確保班の二手に別れて行動することに。計画遂行のための準備が進む中、画眉丸は、共に島を脱出しようとするメイに問いかける。「本当にこれでいいのか」と――。

相克と相生
遂に蓬莱の内部へと足を踏み入れた画眉丸たちだが、その様子は天仙たちに筒抜けだった。そこに仙薬は無く、天仙の一人である蘭が待ち受けていた。先に進むため、画眉丸一行は蘭と戦う決意をするが、画眉丸の氣(タオ)は蘭との相性が最も悪く――。

二人と一人
桐馬は、天仙側に与した弔兵衛の元へと歩みを進める。一方で、氣(タオ)を扱うことの出来ない巌鉄斎と付知は桃花(タオファ)の攻撃が見えず、苦戦を強いられていた。しかし、戦っている二人はどこか楽しそうで――。

菊と桃
氣(タオ)を知覚できるようになった巌鉄斎は、付知との連携により桃花(タオファ)を追い詰める。桃花に助けを求められた菊花(ジュファ)は、桃花とのこれまでを思い返す。ただ、桃花の笑顔を守りたかった――。

慈と業
鬼尸解して一体化した菊花と桃花に対し、弔兵衛たちは力を合わせて戦う。一方、練丹宮に到着した佐切とメイ。しかしそこにいたのは蓮(リエン)ではなく、桂花(グイファ)だった。二人は、桂花から天仙たちの驚くべき計画を聞かされる。

師と弟子
朱槿(ヂュジン)と敵対する、士遠とヌルガイ。何百回と斬り続けて朱槿を追い込むことに成功するも、互いに相手への決め手に欠けていた。典坐の無念を果たすべく、士遠は刀を振るい続ける。一人で戦おうとするその姿に、ヌルガイは――。

儚(はかなさ)と火
画眉丸は、結との日々を思い返していた。生きて妻に会う――そのために、命以外は全て懸けると決めた。信念も道理も超えて戦う画眉丸と、共に戦う杠。蘭との戦いの行方は――。

終と始
それぞれの戦いを終えた画眉丸たちの元へ、遂に殊現ら追加上陸組が辿り着く。彼らは浅ェ門を除いて皆殺しにしようと襲いかかり、戦況は一層の混戦を極めた。様々な思惑が交錯する中、画眉丸は妻に会うため、新たな『地獄』へと身を投じる――。
主要キャスト

小林千晃
Gabimaru (voice)

花守ゆみり
Yamada Asaemon Sagiri (voice)

木村良平
Aza Chobei (voice)

高橋李依
Yuzuriha (voice)

稲田徹
Tamiya Gantetsusai (voice)

市川蒼
Yamada Asaemon Fuchi (voice)

小市眞琴
Nurugai (voice)

山下大輝
Yamada Asaemon Senta (voice)

小原好美
Mei (voice)




