TV番組に戻る
1リットルの涙
概要
ごく普通の明るくにぎやかな家族に起こったひとつの出来事…。 難病を発病し、障害を背負いながらも壮絶に生き抜いた長女のストーリーを軸として、彼女を支えながらともに泣き、ともに笑いながら過ごした、家族や恋人、友人たちの愛にあふれた日々を明るく描く感動のヒューマンドラマ。
ステータス
Ended
制作
木下高男, 村上正典
放送局
Fuji TV
シーズン&エピソード

シーズン1
エピソード

ある青春の始まり
池内亜也(沢尻エリカ)は、高校受験を間近に控えた中学3年生。明るく頼れる母・潮香(薬師丸ひろ子)と豆腐店を営む人情派の父・瑞生(陣内孝則)、そして3人の弟妹たちに囲まれて、平凡ながらも賑やかで楽しい毎日を送っていた。受験当日、うっかりバスの中で寝過ごしてしまった亜也は、慌てて転びヒザをケガしてしまう。偶然出会った麻生遥斗(錦戸亮)に助けられ、無事受験し、合格を果たした亜也だったが、このころすでに身体には異変が起きていた・・・

15才、忍びよる病魔
名門高校に入学し、学級委員として合唱コンクールの準備に奔走したり、バスケ部での練習試合の出場が決まったり、と学生生活を謳歌しはじめた亜也。そんな彼女を襲ったのが、脊髄小脳変性症という難病だった。検査を担当した常南大学医学部付属病院の神経内科医・水野(藤木直人)から「この病気は完治した例がない」と告げられた潮香は、亜也のカルテを持って別の総合病院や第一人者の医師の元を訪れセカンドオピニオンを受けるが、やはり結果は同じだった。

病気はどうして私を選んだの?
10日後に迫った合唱コンクールに向けて、連日練習を続ける亜也(沢尻エリカ)や遥斗(錦戸亮)たち1年A組の面々。しかし、体の異変に気づき始めていた亜也は、練習中にも楽譜がぼやけて見え、言いようのない不安に襲われる。一方、亜也の母・潮香(薬師丸ひろ子)は、夫の瑞生(陣内孝則)と話し合い、亜也にはまだ病気のことを告知しないでほしい、と主治医・水野(藤木直人)に頼む。そんな折、亜也は潮香たちに内緒で、常南大学医学部付属病院へ水野を訪ねて行くが・・・

二人の孤独
水野から、脊髄小脳変性症であることを告知された亜也。潮香とともに家に戻った亜也は、無理矢理笑顔を作って気丈に振る舞おうとするが、どうしても病気のことを受け止めることが出来ずに泣き出してしまう。そんな亜也の姿を見て、まだ告知すべきではなかったのではないか、と苦悩する潮香。それを知った瑞生は、「俺たちが全力で支えてやればいいじゃないか。俺はあきらめない」と叱咤する。そんな折、亜也は、バスケットボール部の先輩・祐二(松山ケンイチ)からデートの誘いを受けるが・・・。

障害者手帳
亜也(沢尻エリカ)の退院の日、潮香(薬師丸ひろ子)は、水野(藤木直人)から、亜也の障害者手帳の申請についての説明を受ける。亜也の病気が確実に進行するものであるため、申請ができるのだという。潮香からその話を聞かされた瑞生(陣内孝則)は、亜也の面倒は自分で見る、と言って拒絶する。二学期が始まり、亜也は、友人たちに助けてもらいながら学校生活を送る。遥斗(錦戸亮)は、そんな亜也のことが気になり、彼女の病気について調べ始めていた。そんな矢先、亜也が、教室で意識を失って倒れてしまう・・・。

心ない視線
亜也は、以前より歩くことが困難になっていたものの、明るさを失わず、リハビリにも積極的に取り組んでいた。そんな亜也の姿に安堵し、希望を見出す潮香。しかし、亜也の日記を読んだ水野は、彼女が嚥下障害を起こしていることに気付き、危機感を募らせていた。一方、サッカーに熱中している亜也の弟・弘樹(真田佑馬)は、亜也のアドバイスを受けて練習した成果が実を結び、次の試合の先発メンバーに選ばれる。それを知った亜也や瑞生は大喜びし、家族そろって応援に行くことにするが・・・。

私のいる場所
新しい年を迎えた亜也(沢尻エリカ)は、車椅子を使うようになったものの、家族やクラスメイトたちに支えられながら、明るさを失わずに毎日を過ごしていた。そんな折、潮香(薬師丸ひろ子)は、亜也の担任の西野(佐藤重幸)から「亜也を養護学校に転校させてはどうか」と持ちかけられる。クラスの一部からは、「亜也のせいで授業が遅れて困る」とクレームも出ているのだという。突然の話に困惑した潮香は、主治医の水野(藤木直人)に相談を持ちかけるが・・・。

1リットルの涙
バスケットボール部の新人戦を応援しに行った亜也(沢尻エリカ)は、初戦を突破したまり(小出早織)や早希(松本華奈)を祝福する。すると、保護者会を終えたばかりの潮香(薬師丸ひろ子)たちが校舎から出てきた。潮香の暗い表情に気付いた亜也は、何故か不安な気持ちを抱く。

今を生きる
養護学校で寄宿生活を送ることになった亜也(沢尻エリカ)。不安で押しつぶされそうになっている彼女を迎えたのは、ルームメイトの明日美(大西麻恵)や生徒たちの明るい笑顔だった。一方、亜也の担当医・水野(藤木直人)は、亜也の病状が予想以上に進行しており「ちょっとしたことが大きなケガや病気につながりかねない」と潮香(薬師丸ひろ子)に伝える。そんな折、遥斗(錦戸亮)は、図書館で偶然出会った亜也の妹・亜湖(成海璃子)から「最近の亜也は元気がない」と聞かされ、亜也を水族館に誘うが・・・

ラブレター
18歳になり養護学校卒業を迎えた亜也だったが、歩行が困難になっただけでなく、滑らかな発音が難しくなる構音障害も進行していたため、卒業後の進学や就職が難しい状態だった。水野は、潮香と瑞生(陣内孝則)に、在宅でのリハビリを提案する。亜也に自分の気持ちを伝えた遥斗は、亜也の姿に影響され常南大学医学部を目指し合格する。ある日、遥斗はリハビリに病院を訪れた亜也を連れてキャンパスを案内する。久しぶりに楽しいひと時を過ごす二人だが、亜也は遥斗の新しい環境にまぶしさと寂しさを覚える。

遠くへ、涙の尽きた場所に
亜也(沢尻エリカ)は20歳になった。発病してから5年、病状はますます進行し、運動機能が著しく低下していた亜也は、とうとう自分の力で立つこともできなくなっていた。それでも亜也は、決して日記を書くことを止めようとはしなかった。そんなある日、亜也は、潮香(薬師丸ひろ子)や瑞生(陣内孝則)、妹の亜湖(成海璃子)とともに、かつて通っていた明和台東高校を訪れる。亜湖の描いた絵が展覧会で入選し、学校に飾られたのだ。一方、遥斗(錦戸亮)は、亜也のことが気になりつつも、彼女に会いに行くこともなく、勉強を続けていた。水野(藤木直人)は、そんな遥斗に、亜也宛に届いた一通の手紙を託す。
主要キャスト

沢尻エリカ
Aya Ikeuchi

薬師丸ひろ子
Shioka Ikeuchi

錦戸亮
Haruto Asou

成海璃子
Ako Ikeuchi

真田佑馬
Hiroki Ikeuchi

三好杏依
Rika Ikeuchi

水谷百輔
Kohei Onda

橋爪遼
Keita Nakahara

藤木直人
Hiroshi Mizuno

陣内孝則
Mizuo Ikeuchi




